かわる世界。
「ハチドリの一滴」小さな一歩、そして「かわる世界」

汚染車両4000台 他県に放射能タレ流し



汚染車両をGSで洗車したことが原因




福島第1原発の制限区域から外に出た「高濃度セシウム汚染車両」が、県外で大量の放射性物質を拡散しているという。
新潟県で8月3日、ガソリンスタンド7カ所の汚泥から1キロ当たり最大9万ベクレルの放射性セシウムが検出された。これは「汚染車両をGSで洗車したことが原因」と思われる。

特に高い数値が検出された柏崎刈羽地域には、福島原発周辺から多くの被災者が避難してきている。一時帰宅を認められた避難住民が、放置していたマイカーを持ち出すケースが続いていて、車に積もり積もった放射性物質がGSで洗い流されているらしいのだ。

車両の持ち出し時に汚染のチェックをしているが、国の検査はほとんどザル検査。検査をしている原子力災害対策本部の現地事務所「福島オフサイトセンター」の担当者によれば、「制限区域内の車両は、放射線の値が10万CPM以内なら持ち出せることになっている。超えている場合は紙タオルで拭き取り、拭いただけで落ちなかった場合は、Jヴィレッジで水洗いをする。それでもダメなら区域外に持ち出すことはできまない。ただ、これまで検査した3930台のうち、Jヴィレッジまで行った車両は20台もない。除染後は、すべてが区域外に持ち出されている」という。

【9日付 日刊ゲンダイ】




che3

東ドイツ国境で西ドイツの車を洗う、防護服を着た消防隊員。
この車にはポーランドから来た時に放射性物質が付着した(1986年5月3日)




チェルノ1
チェルノ2

チェルノブイリ事故の際、住民避難などに使ったバスや浄化作戦で使用された重機。
炉の石棺封じ込め作業で使用したヘリコプターや車両等は高濃度の放射能で汚染されているために、閉鎖された原発の南西25KmのRassokhaにある最大の廃棄物置き場に、今もなお放置されている。




日本の近い未来。
放射能で汚染されたものは、その地に停めて動かさないのが鉄則。
先人から学べ。





かわる世界…かわれ世界。






Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://kawarusekai.blog.fc2.com/tb.php/34-8ca240e8
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。